言葉の力「アファメーション」で悩みを解決する『一瞬で人生が変わる すっごい呪文』メンタリストDaiGo

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僕の大好きな、メンタリストDaiGoさんの新刊が出ていたので即買いしてきました。

 その名も、『一瞬で人生が変わる すっごい呪文』です。

 今回のキーワードは「呪文」です。

 

人間は、普段どんな言葉をつぶやくかで、考え方や行動がまったく変わってしまいます。

でも、普段自分が頭の中でつぶやいている言葉を意識している人はあまり多くないはずです。

 

コーチングという人材開発分野の中に、「アファメーション」という技術があります。

アファメーションとは、言葉やイメージの力を利用することによって、人の思考や行動を変え、目標に向かわせるための技術です。

 

アファメーションのテクニックは、ビジネスやスポーツなど、あらゆる分野に取り入れられているほど効果的な技法です。

 

『一瞬で人生が変わる すっごい呪文』では、そんな大きな力を持つ言葉を「呪文」として唱え続けることによって、弱い自分を成長させてくれる一冊になっています。

 

今回はいくつもある呪文の中から、これは!と感じたものを一部ピックアップしてみました。

 

恥をかくプロになれば恥は消える

恥は、かかなくていいならかきたくないものです。

だからといって、恥をかくことから逃げていると、ますます恥をかくことに臆病になっていきます。

 

恥をかく恐怖心を克服したいのならば、逆に自分から大胆に行動して、大きな恥をかくことです。

自ら大きな恥をかくことで、恥をかく恐怖心は消えていきます。

 

そもそも、恥をかくことは良くないことだという考え方自体が間違っているのかもしれません。

恥をかくことは良いことだと言う学者もいます。

恥はマイナスな感情でないばかりか、個人や社会にとってかなりの倫理的価値があることがジュネーブの哲学者3人の研究で分かった。

デオンナ氏は「ポジティブな気分になることはすべてやるべきで、逆に自己評価を下げるようなことは避けるべきだと私たちは言われてきた」と言う。

しかし、恥は本来人にとって良いものだとこの3人の著者は考える。


 「有名な心理学者がいうところの『有毒な恥』は、私たちの間では『不合理な恥』と呼ばれている。

確かに、恥ずかしい思いをしている人にとっては、恥はいやなものだと我々も思う」。もう1人の著者ロドーニョ氏は言う。

「不合理な恥では、自分が応えられない価値観を押し付けられる。そのために、自分に価値がないように思ってしまう。

それは挫折感だったり、恥ずかしい気持ちだったりする。

ここで問題になるのは、恥それ自体ではなく、『間違った』価値観を我々に押し付けるメカニズムだ」

「恥をかくことは悪いことではない」とスイスの哲学者 - SWI swissinfo.ch

恥をかくことによって得られるものはあります。

恥をかくことが間違っているのではなくて、恥をかくことは良くないことだという考え方が当たり前になっている社会の方が間違っているのかもしれません。

 

恥をかくことから逃げていると、後からどんどん困ることになります。

サイバーエージェントの藤田晋社長もこう言っています。

 

結局、本当は恥をかくのが嫌だ、叩かれるのが嫌だ、失敗したらばかにされるのが嫌だ、とたかだかそんなものをリスクと言っているので、そういうところを恐れずに挑戦していった人は、結局、先に先に経験を積んでいってしまう。


失敗力という意味でいうと、ある程度の失敗をしてメンタルを鍛え、経験を積み、ばかにされることを恐れないという人は、やっぱり若くして早く成長していってしまうというようなところはあると思いますし、僕自身それを生かして20代を過ごし、30代を過ごし、40代になると多少……。

挑戦しない人は「結局、恥をかくのが恐いだけ」 サイバーエージェント藤田社長が失敗カンファレンスで語ったこと - ログミー

 

この怒りのパワー、活かさなきゃもったいない

怒ると気分が悪くなるので、なるべく怒らないようにしたいなと思うことも多いと思います。

でも怒りという感情は悪いことばかりではないようです。

 

怒りの感情を抱くと、行動力や問題解決能力が非常に高くなる、という研究結果があるそうです。

 

怒りはうまく利用すれば前向きのエネルギーに使うこともできます。

腹が立ったら、その怒りエネルギーを何に使うかあらかじめ決めておきます。

そうすることによって、怒りのエネルギーをスムーズに行動につなげることができます。

 

怒りの対処法として、その方向性を変えるという方法があります。

これは、身体を使う活動であるほど効果を発揮します。怒りがスピードアップにつながるのです。

頭を使う活動には向きません。怒りのせいで気持ちが落ち込み、健全な選択ができなくなってしまうからです。

 

怒りのもとが業績や成績に関連するものの場合、自分のミスや他者の行動からは目をそらし、自分の業績(成績)アップに情熱を注ぐといいでしょう。

業績アップに集中することで、解決策に向けたブレインストーミングのための燃料として、怒りを利用すことができます。

怒りに基づく行動は生産性低下を招くことを肝に銘じ、そのための精神的なエネルギーは、できるだけ問題解決に向けるようにしてください。

「キレそうになる怒り」を利用して人生の生産性を高める5つのステップ | ライフハッカー[日本版]

 

怒りを溜め込んで、くすぶらせておくとどんどん負のスパイラルに入っていきます。

怒りは前向きなエネルギーに転換すること。

そうすると大きなエネルギーを得ることができます。

 

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苦手な理由を分析しちゃおう

嫌いな人がいてストレスが溜まるということは誰にでもあると思います。

そういうときは、苦手の理由を分析してみます。

 

分析することで、相手を冷静に見ることができます。

また、相手を嫌っている自分の感情も客観的に見ることができます。

 

客観的に見てみると、実はその嫌いな相手から得るものがあることもあります。

不思議に思えるかもしれませんが、自分が望んでいたり、もっとこうだったらいいのにと思っている性格をその人が持っているから、その人が嫌いという場合もあります。

苦手な性格の人は、避けるだけでなく、自分を映す鏡だと思って、足りない自分の部分を見つけることにも使えます。苦手な人を人生から排除してしまうのではなく、そこから何かポジティブなものを見つけてみましょう。

苦手な人は自分を映す鏡。じっくりと分析すれば、自分の性格が見えてくる | ライフハッカー[日本版]

 

実際に分析するときはこれを参考に。

あなたはどうしてその人が嫌いなのか?
故障箇所、原因を突き止めるために、分析していきましょう。

相手の嫌いなところ、理由を以下の3種類に分類します。

 

1.外見(服装、印象、表情など)
2.言動(立ち居振る舞い、自分への接し方、相手から言われたことなど)
3.考え方や価値観(仕事のスタンス、方向性、良し悪しの判断基準など)

【決定版】もっと人間関係が楽になる!嫌いな人との付き合い方

 

ただ、それでもどうしてもその相手が嫌いな場合は、最終手段として、逆にこちらから嫌われるような態度を取る、という方法もあります。

 

全力で相手に嫌われるような態度を取ることで、相手が自分に近づいてこないように仕向けます。

 

2日サボっても大丈夫

習慣を作るには、66日間の継続が必要だそうです。

でも、途中でサボってしまったからといって、すぐにダメになるわけではありません。

1日や2日サボったからといって、習慣化ができなくなるわけではありません。

 

完全に習慣になるまでは「2日サボっても大丈夫」と唱えながら続けてみることです。

 

習慣化についての本やサイトはたくさんありますが、その中でも、僕もよく読んでいる「ココロクエスト」さんのこの記事がとてもよくまとまっていると思います。

www.cocoro-quest.net

たくさんの方法が紹介されているので、この中から気に入ったやり方を見つけて試してみるのも良いのではないでしょうか。

ここでは目次のみ紹介させてもらいます。

「習慣」は人生を変えるほどの力がある
①小さな積み重ねが大事!
②すぐに目標を大きくしない!
③まずは66日チャレンジ!!
④引き金(トリガー)を作る
⑤計画錯誤
⑥頑張れた理由を考える
⑦挫折したときの後悔を想像する
⑧プリコミットメント
⑨パブリックコミットメント
⑩環境が人間を決める
⑪自己否定が挫折の原因
⑫服装など形からはいる
⑬ご褒美
⑭周りに合わせ過ぎない
⑮知識から入る
⑯習慣化の先に何が得られるか明確化する
⑰ゲーム性をもたせる
⑱スマホのアプリを利用
⑲やる気がなくても準備だけはする
⑳なりたい自分像をイメージ化する
㉑簡単に記録をとる
おまけ:ゲーテの言葉を唱える

忘れなくてもいいよ

嫌なこと、つらいことはなんとか頑張って忘れようとしてしまうものです。

だけど人間には、忘れようとすればするほど忘れられなくなってしまうという性質があります。

 

人間はネガティブな記憶ほど残しておこうとします。

忘れようと努力するのは、逆に記憶の定着を強固にしてしまいます。

 

忘れてしまいたいことがあるときは「忘れなくてもいいよ」と唱えることで、気持ちが楽になります。

 

嫌な、つらいことを考え続けることで記憶に強く残ってしまいます。

そこで、何か他のことに没頭することで一時的にでも嫌なことを考えない状態を作ります。

 

それによって、嫌なこと、つらいことを繰り返し考えるループを一時的にでも断ち切ります。

 

忘れたいことがあるときは、「忘れてもいいよ」と自分に許してあげる。

そして、違う何かに没頭する。

 

 

言葉には大きな力があります。

そしてそれは毎日繰り返し唱え続けることによって、とてつもなく大きな効果を発揮します。

 

弱い自分を変えたい、と悩んでいる人はぜひ読んでみてください。